よもぎ茶が100パック売れる度に和歌山県にある老人ホームなどへ1パックプレゼントさせて頂きます。
勿論、1パックずつ差し上げるのではなく、30〜50パック、ある程度まとまった数になってから袋に詰めて持参したいと考えております。
非力ではありますが、自分の故郷に対してほんの少しでも何かしたい。
そして何よりも私はおじいちゃん・おばあちゃん子でした。お年寄りが大好きなのです。
伝統を受け継ぎ、文化を作り上げてきた先人があってこその自分。
桃山町の桃作りの歴史も先人のたゆまぬ努力があってこそ。
私は目上の諸先輩方への尊敬の念を強く持っております。
たかがお茶一杯かもしれません。
そのお茶一杯で、できることならほっと一息ついて頂けたら、昔を思い出し懐かしんで頂けたら嬉しい。
おばあちゃんに教わったよもぎ茶で和歌山のおじいちゃん、おばあちゃんを元気にしたい。
感謝の気持ちを忘れずに、この活動を続けて行く所存です。
私は外国語が堪能な訳でも、世界中を自分の足で隈なく見て回った経験がある訳でもありません。
そんな私が世界平和を声高に叫ぶのは恐れ多いことです。
私はどくだみ茶が100パック売れる度に1パック分の売り上げをユニセフに寄付します。
ただ、どこかの国の空腹に喘ぐ子供がお腹を満たすことができたら。
平均寿命が日本の成人年齢にも満たない地域の子供が1人でも多く大人になることができたら。
そんな思いを抱いています。
1パック数円。微々たるものですが、千里の道も一歩から。
地道に続けていきたいと考えています。
私は自治体に特定疾患として認定されている不完全型のベーチェット病患者です。
失明するかもしれません。
現代医学をもってしても、完治不可能。
ベーチェット病の全貌はわかっていないのが現状です。
豊田屋のオフィス(事務所)にはコンビニなどでもよく見かける盲導犬協会の募金箱があります。
私は自分のためにもあのラブラドールの募金箱に募金をしています。
それは、目の不自由などこかの誰かのため、頑張って訓練するワンコのため、そしてある恐れへの抵抗、私の希望のためでもあります。
私は弱い人間です。
いつもそんな弱さを抱えながら、今こうして幸運にも見える目を持ち、
盲目の試練と戦うひとたちとワンコを心から応援したいと思っています。
頑張れ、ワンコたち。みんなのために。
豊田屋は君たちを応援します。